パナソニック(株)
AVCネットワークス社
岡山工場のみなさん


羽賀 貴美さん(達人)、穂積 史惠さん(博士)、楢崎 由佳さん(達人)
橘 景子さん(博士)、岡崎 奈津さん(博士)

パナソニック株式会社岡山工場は、昭和47年創業。かつては、ビデオデッキなどを生産していたが、現在では、業務用のビデオカメラなどを中心に生産している。材料から製品までを一貫して生産する。全国でも数少ないタイプの工場である。

金属加工の分野では、世界的にも優れている名工が数多く所属し、工業高校などへも指導に派遣されている。

検定を受けるきっかけを教えてください!

羽賀さんたちは、主に工場に来訪する見学者を案内する業務に従事しているが、岡山県外からいらっしゃるお客様が多く、工場の説明をする合間に、岡山のことも聞かれることが多かったため、自分達で勉強しようと、受験を思い立ったのだという。

検定資格を取得した後、交付されたバッジを常に着用しており、お客様から「それは何?」と聞かれるとのことで、話がはずむきっかけとなって良いそうだ。他の社員から岡山のことを聞かれることもある。

お客様におみやげを渡すことも多いが、備前焼やブドウなどの説明をしながらお渡しでき、非常に喜ばれているとのこと。

試験対策はどのような準備をしましたか?

受験勉強は、夏に始めたそうだ。昨年度は12月が試験日であったので、約4ヶ月の間、勉強を繰り返した。テキストを買い求めて、過去問をひたすら解く。この繰り返しだ。自宅はもとより美容院や歯医者にも持っていって勉強したそうだ。

一番苦労したのは、歴史分野。学校で習っていないことが、細かく出るため、インターネットで調べたり、実際にそこへ行ってみたりしたことが良かったという。穂積さんと橘さんは、県外出身のため、地名がすぐに頭に入らずに困ったが、今では分かるようになったそうだ。 

検定を受けて変わったことは?

第2回目の検定実施日が決まったことで、要領を他の社員に知らせて、受験を促したいと思っているそうだ。

新しく出版された公式参考書は、以前のものよりわかりやすくなっているという感想。もう一度受けて、後楽園の年間パスポートが欲しいね。と笑う。

ボランティアガイドをするには、まだまだ知識が不足していると謙遜するが、機会があれば、経験を生かしたいと意気込んでいる。

株式会社ホテルグランヴィア岡山
のみなさん

大菅 高見さん(博士)、金本 祐佳さん(博士)、長田 隆志さん(博士)

ホテルグランヴィア岡山は、JR西日本ホテルズの一つで、平成7年3月に開業した。今年で20周年を迎えた。部屋数は328室。従業員は約350名。

岡山駅前にあり、岡山市内のホテルで最も格式の高いホテルの一つとして、毎日多くのお客様をお迎えしている。

検定を受けるきっかけを教えてください!

多くの県外のお客様を迎える同社は、「晴れの国おかやま検定」の前身である岡山観光文化検定の頃から、社をあげて受験に取り組んでいる。ホテル従業員として必要な資格は、語学、ソムリエ、バーテンダー等多岐にわたるが、中でも地元岡山県の知識はお客様からの質問に答える際に欠かせないもので、おもてなしには必要なものであるという。断片的な情報でたずねられることが多く、例えば「山の上にある雲海の城」と言われれば、「備中松山城」と出てこなければならない。岡山の果物や食べ物についても聞かれることが多い。
 毎年、30人前後の社員が受験しており、合格者には特典を設けるなど、会社を挙げて受験に取り組んでいる。

試験対策はどのような準備をしましたか?

10月になると、試験の案内が社員全員に配られる。多くの社員は、それをきっかけに試験勉強を始める。昨年度はテキストである参考書の入手が難しかったため、図書館で借りて勉強したり、岡山商工会議所のホームページにある過去問を解いたりして、覚えるということを繰り返した。

今後の検定はどうされる予定ですか?

昨年度は試験日が12月だったため、時間が少し足りなかった。今年は、2月なので準備に時間がとれる。参考書も改訂され、書店で入手したのでもっと勉強する。

博士を取った皆さんは、次は達人へのチャレンジに意欲を燃やしている。

ネッツトヨタ岡山株式会社の
みなさん

左から 奥山 薫さん(博士)、川上 直子さん(博士)、戸取 美希さん(博士)、
齋藤 ゆかりさん(達人)、木崎 宏美さん(博士)、鍋島 陽子さん(博士)

昭和43年に「トヨタオート岡山」として設立、平成10年に「ネッツトヨタ岡山」へと社名変更し、従来のカーディーラーの常識にとらわれない柔軟な発想で、さまざまな改革を推進。これまでの実績に満足することのない、ネッツのブランドイメージ構築を進めている。

検定を受けるきっかけを教えてください!

お客様と接して「おもてなし」の機会が多い店舗のフロアスタッフを中心に、ネッツトヨタ岡山のお店が岡山の魅力発信の場となって、ご来店のお客様に魅力的な『情報のおもてなし』を行うことを目指しました。

岡山の歴史や文化、見どころなどの知識を身につけるきっかけとして、晴れの国おかやま検定にチャレンジしました。

試験対策はどのような準備をしましたか?

過去問題を中心に検定に向けた勉強を始めましたが、より広い知識を身につける為に、「晴れの国おかやま検定公式参考書」を購入して勉強しました。 初めは個人で勉強していましたが、興味を持って勉強しているうちに、受験者同士が得意な分野や住んでいる地域のことなどをお互いに教え合ったり、休日を利用して岡山城や後楽園など、観光名所などに皆で出かけたりして、楽しみながら岡山について学びました。

検定に合格することが最終的な目的の「受験勉強」ではなく、地元岡山をもっと知りたいという気持ちで学んだので、もっともっと岡山が好きになりました。

検定を受けてかわったことは?

検定受験をきっかけに岡山について学んだことで、今までとは違った目線で岡山のいろいろなものに興味を持つようになりました。

丁度、岡山の観光キャンペーンの時期だったこともあり、各地で開催されているイベントなどの情報にも敏感になりました。

お店にご来店頂いたお客様と車以外の話、お住まいの地域のことや観光された場所などの話がたくさんできるようになり、お客様とより親密になることができました。

玉島西公民館


玉島西公民館は地域の生涯教育と地域づくりの拠点で、昭和59年に開設。現在は歴史等各分野の講座開講と講座から発展したグループの活動拠点として、もう一つは人権教育・人権学習の場として活動している。また、地域の災害及び津波避難場所にも指定されている。

毎年地区の自主防災組織が中心となって、炊出し訓練をはじめとする防災訓練や防災講演会を実施している。

検定を受けるきっかけを教えてください!

退職後公民館勤務により、郷土の歴史に興味を覚えた。また、公民館に来て玉島で有名な観光地あるいは史跡の場所等を尋ねられ、困った事を覚えています。昨年12月に岡山検定の申込書が回ってきたので挑戦した。

試験対策はどのような準備をしましたか?

検定日近くの約1カ月毎日2時間程度集中し勉強した。(1〜2カ月が適当では) 最初に過去問を解く。次に参考書に出題箇所をマークし、不足内容をインターネットで調べ、書き加え問題の傾向と対策をした。
 最後に参考書を覚え、再度問題を解き、また参考書を覚えることを繰り返すことです。もう一つは最近の岡山の関心事に注意を払うと更に点数アップにつながると思います。

検定を受けてかわったことは?

岡山を詳しく知ることにより、郷土を誇りに思いました。余裕ができたら各所を見て回りたいと思っている。

児島観光ガイド協会のみなさん


平成25年4月に設立し、児島地区で予約ガイド、キャッチガイドの活動を43名のメンバーで実施している岡山県内で一番新しい団体です。 主な活動は、予約ガイドとジーンズストリートや旧野崎家住宅でのキャッチガイドを実施しています。

検定を受けるきっかけと試験対策を教えてください!

ゲストとの会話のうえで役立てるため、平成27年1月の定例会から12回の勉強会を行い、20名が受験しました。

検定を受けてかわったことは?

ガイドの活動の中で、幅広い岡山の知識の必要性を感じ、勉強会を通じて勉強しました。受験したメンバーもガイドの技量向上に役立ったと好評です。博士の人は、来年の達人を目指してがんばると意気込んでます。